引用元
1 ::2020/12/08(火) 11:06:00.93 ID:UXvInOrn0.net ?2BP(1500)
https://img.5ch.net/ico/u_puni.gif
多くの日本人は、真珠湾奇襲に由来する太平洋戦争あるいはそれに至る戦前の日本政治外交が道徳的に「間違っていた」と教えられる。
しかし単に何かが悪かったと感情的に論じるのは思考停止に他ならない。
そうではなく、我々はなぜ、いかにして当該事象が起きたのかを客観・中立的そして理性的に考察する必要がある。
怒りに駆られた攻撃行動が普遍的な人間本性であることは、以下の重要な史実の存在を振り返るだけで容易に理解できる。
たとえば、歴史家の堀田絵里はハル・ノートと真珠湾奇襲が鏡写しの論理で理解できると主張している。
すなわち、ハル・ノートとは「戦争をほぼ決意した日本が、無自覚ながらアメリカに撃たせた『最初の一弾』」であり、これにより「『ABCDパワーが日本を迫害している』という、
日本の受難ありきの主観的な物語に、一気に信憑性が増した」のである。
別の例を挙げれば、第一次世界大戦後、戦争責任を負ったドイツに圧倒的に不利に構築されたヴェルサイユ体制に対する、
ドイツ国民の憤りがなければ、アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)は戦間期にドイツの国内権力を掌握できなかっただろう。
あるいは、9.11同時多発テロ事件が喚起した憤りがなければ、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)は
アフガニスタン・イラク戦争への支持を調達できなかっただろうし、2005年1月、預言者ムハンマドの風刺画をめぐり、イスラム過激派が仏風刺週刊紙「シャルリー・エブド」本社を襲い、
12人を殺害したが、これも憤りに駆られた攻撃行動の典型例である。
以上から分かることは、真珠湾奇襲は何も特異な事象というわけではなく、人間が普遍的に備えている怒りという感情により起こされた攻撃行動の一例に過ぎないということである。
続きは
https://president.jp/articles/-/40991?page=1
390 ::2020/12/08(火) 16:29:16.75 ID:MwOIvQVU0.net
戦前の日本が抱えていた最大の問題は`人口爆発`だったのね。なにせ戦国時代末期
推定で1千万人程だった日本人は、江戸260年の間にゆるやかに3倍になり、明治初年には
3千万人程になった。それが維新以降の、衛生、栄養、医療などの向上により、昭和初年には
9千万人!を超えて1億に迫った(実際に1億を越えるのは昭和40年代だが)
たった60年の間に、人口が3倍になった例は、日本の今も昔もこの時しかなく、しかも、高齢人口は
少なく、労働人口が大半であったが、産業は未発達で働き口に乏しく、政府は移民の促進などをしたが
それも焼け石に水で、結局、領土や資源を海外に求めざるを得なくなり、その過程で清国ともロシアとも
英米とも衝突した。
米国が突きつけたハル・ノートは、明治以来、日本人が血税と生命で築いてきた海外領土や資源を放棄して
本土にこもって餓死しろという等しく、これを突きつけられた時点で日本には
1:要求を飲んで国内にこもり内戦の末に餓死する
2:要求を拒み、一か八か米国と戦争して破滅する。
のどっちにしても破滅する以外の選択肢はなかったんだよ
729 ::2020/12/09(水) 05:19:03.63 ID:8yu7hdwB0.net
>>720
2年で石油無くなる→2年で決める→太平洋は海軍が主戦力→海軍の基地を先制攻撃→まず米海軍の真珠湾を落とす
12月8日ってのは真珠湾だけでなく中国の英戦艦なども落としてんのよね、
一斉攻撃
そして山本五十六の計画に従い、ハルノートの前には択捉島に軍艦や戦闘機が集結しハルノート貰った同日既に戦闘機は飛び出しているので
ハルノートの内容は関係なかった
573 ::2020/12/08(火) 18:57:21.42 ID:E1QYg6960.net
>>555
日露戦争こそグダグダの終わり方だろ
あれは勝ちと言えるものではない
革命が起こったからロシアの戦争継続能力が失われたけど
あのままロシアが戦争を続けていれば、日本は物資兵員が尽きて戦えなかった
だから結末は「賠償金0」で当時の国民がぶち切れまくった
当時の国民は「敗戦」という認識だ
ただ日露戦争を局所的戦争としても、日本が一時的に勝利を収めたのは事実で
物量差のある大国相手に「勝ってしまった」ということが後の不幸を招く
553 ::2020/12/08(火) 18:37:23.71 ID:4IAv28QS0.net
>>527
インドシナはフランス政府との交渉の結果で合法。本来アメリカに文句を言われる筋合いはない。
238 ::2020/12/08(火) 13:29:55.78 ID:f0i1KEIY0.net
77 ::2020/12/08(火) 11:46:39.64 ID:Gu3p7lix0.net
199 ::2020/12/08(火) 13:13:53.55 ID:f0i1KEIY0.net
>>194
つまり暴支膺懲を唱えていた日中戦争も問題ないと言いたいのだな。
487 ::2020/12/08(火) 17:40:53.30 ID:f8vtpAZQ0.net
>>485
フィリピンを日本の前に侵略して支配したのはアメリカなんだけど
その時にアメリカに反して独立しようという勢力は10歳以上を皆殺しにしてんだけど
100万人くらいフィリピン人はアメリカに殺されてんだけど
578 ::2020/12/08(火) 19:03:30.96 ID:s0y1bmx90.net
日露戦争はユダヤ人に金をいっぱい借りて遂行したから
返すのに昭和の終盤までかかった 日中戦争もゾルゲが暗躍してたからっていうし 結局日本はすべてが手の平の踊ってただけだ
90 ::2020/12/08(火) 11:59:29.36 ID:59md+Wot0.net
黄色い猿が調子に乗りおって
餌取り上げて虐めたろww
ムッキー!殺す!ってな感じだろう
土下座して餌を懇願するという概念が無かった
まあ負けてもやるだけやってよかったんじゃね?
当時は大変だろうけど後世の人間としてはそう思うよ
435 ::2020/12/08(火) 17:00:29.85 ID:f0i1KEIY0.net
60 ::2020/12/08(火) 11:35:37.80 ID:seqiAtzs0.net
>>41
それ「も」目的の一つではあったよ。
反日洗脳されたサヨクパヨク程度の知能の奴は脊髄反射で否定してくるだろうけどねw
単に善意だけでなく、日本の国益の為には欧米の支配下にない、独立した親日アジア国がたくさん必要だったから、
という理由ではあるけど、まぁWinWinの為のアジア解放の戦いなのは間違いなかったのよね。
この説の証左が大東亜会議の開催という消せない歴史事実。
125 ::2020/12/08(火) 12:22:06.28 ID:0LcjVVOq0.net
>>120
アメリカ議会は戦争反対
大統領が議会の同意なしに軍を動かせるのは半年だけ
393 ::2020/12/08(火) 16:33:27.39 ID:o/tZtH8h0.net
>>9
北朝鮮「侵略する理由がそれでもええんやな!」
413 ::2020/12/08(火) 16:42:23.87 ID:BcS0+xD80.net
高市など日本会議派やネトウヨはあのまま開戦しなければ日本は米国に
属国化させられるとほざいているが開戦したため日本は焼け野原、原爆まで
落とされたあげく無条件降伏して米国に占領され今でも半属国みたいなもの。
456 ::2020/12/08(火) 17:21:50.72 ID:3tcbG59z0.net
347 ::2020/12/08(火) 15:57:03.41 ID:1i4/Revj0.net
>>288
日ソ中立条約を成立させる力があるなら
石油の横流しくらい可能だった気がする。
単に頭が悪い考えに押し流されて
しまっただけでは。
昔から下準備する人間と舵取る人間の
知能差が異常なんだろうね。
458 ::2020/12/08(火) 17:23:49.62 ID:ZNbgWNL50.net
戦国時代だし侵略されたら住人は殺され奴隷にされる
そうならない為に日本は武器を手に取って戦ったと俺は信じてる
562 ::2020/12/08(火) 18:45:17.24 ID:f8vtpAZQ0.net
>>558
関係あると思う
しかも明治維新を成し遂げた下級武士出身の人ばかりだしね
泥臭い事でもやって勝ち残って来た人たちだし
現実も見ずに綺麗ごと言って喜んでるような連中ではなく
リアリストだったんだろうね
255 ::2020/12/08(火) 13:38:56.22 ID:f0i1KEIY0.net
>>250
ソ連参戦は二国だけだから侵略。
これでいいんだな。
323 ::2020/12/08(火) 14:45:27.91 ID:2rMp3Zsf0.net
お前らもハルノートとかもらってみ?
絶対に激怒発狂してアメと慰安婦に八つ当たりすっから
540 ::2020/12/08(火) 18:28:53.88 ID:GMP+7odQ0.net
579 ::2020/12/08(火) 19:04:24.92 ID:uT0UrfVe0.net
>>575
向こうだって日本にそのような風習があったらズケズケとつけ込んでくるだろうからおアイコだぞ
相手の弱点をつくのが戦争なんだからこっちだけ紳士的になる意味がどこにある
527 ::2020/12/08(火) 18:19:58.05 ID:5FbgIBuJ0.net
インドシナ進駐が決定打
満洲で原油獲得できなかった所で1度諦めれば良かった
政権も陸軍も海軍も国民に言い出せずメディアも進出を煽るだけだった
354 ::2020/12/08(火) 16:05:39.97 ID:3NnLaZzv0.net
710 ::2020/12/09(水) 02:41:54.56 ID:MlMA5n250.net
99 ::2020/12/08(火) 12:05:38.43 ID:UVm5pS4Z0.net
帝国は内部より崩壊する
大日本帝国も然り
英霊となった軍人さんも犬死だったなぁ
180 ::2020/12/08(火) 13:05:56.91 ID:f0i1KEIY0.net
>>177
アメリカは民主国家だぞ。アメリカ国民が戦争NOと言えば戦争はなかった。
320 ::2020/12/08(火) 14:30:49.09 ID:fQ1V3atT0.net
ザクの量産化に成功したジオン公国が宣戦布告したように零戦などの航空戦力投入に目処が付いたからだろう
714 ::2020/12/09(水) 02:56:28.43 ID:lfcQOERO0.net
582 ::2020/12/08(火) 19:05:12.44 ID:f8vtpAZQ0.net
日露戦争は軍事的には勝ったが
外交交渉上では小村寿太郎よりロシア側のウィッテが一枚上手だった
それだけで、ちゃんと戦争は終わらせてる
270 ::2020/12/08(火) 13:47:47.43 ID:f0i1KEIY0.net
>>266
中立条約有効期間に侵略したソ連の話をしているのだが。49ヶ国が侵略に参加したというソースは?
491 ::2020/12/08(火) 17:43:33.63 ID:kdYmkqRc0.net
>>489
經濟上の現狀はどうかといふに、蘭領東印度における日本の商勢は、ますます隆昌をきわめて、
逐年オランダ製品を東印度市場から累増的に驅逐してゐる。
この地方に對するオランダよりの輸入は、1913年には3割3分3厘を占めてゐたものが、1936年には1割7分6厘に激減し、
これに反して、日本商品はその間において、1割6分弱から9割6分といふ躍進を示した。
すでに、1926、7年の頃には、日本商品、特に陶磁器、硝子類製品は、
全くオランダ製品を同地方の市場から一掃してしまったほどである。
また、板金のごときは、1913年において、オランダ本国より5割4分强を輸入し、日本からは僅かに2分弱に過ぎなかったが、
1926年には、この對比は全く倒逆して、日本の5割1分强、オランダの1割5分弱となった。
オランダの織物業者も日本品進出のために、非常な打撃をうけて、悲鳴をあげてゐる有様である。
103 ::2020/12/08(火) 12:08:38.38 ID:dgGic1210.net
724 ::2020/12/09(水) 03:17:48.05 ID:CP/jLLVC0.net
>>722
リデル・ハート「第二次大戦」
「シンガポール陥落による直接の戦略的結果には、破滅的なものがあった。それは、その後のビルマと
オランダ領東インドの由々しい事態を招くことになったからである。」
「しかしシンガポール陥落のより長期の、より広範囲の影響には抜き差しならないものがあった。シンガポールは
そもそもひとつの象徴――極東における西洋の力のまごうかたなき象徴――であった。それは英海軍力が確立し
長く維持してきた支配権だったからである。第一次大戦以来、シンガポールに一大海軍基地創設の必要があまりにも
強く叫ばれたため、その戦略的価値よりも象徴的重要性の方が印象付けられる結果となった。シンガポールが
1942年2月に難なく陥落した事実は、アジアにおける英国およびヨーロッパの威信にとって致命的な打撃であった。」
「のちにこれを奪回しても。その印象は拭い去ることはできないものだった。白人はその神通力を失い。威信は
失墜してしまった。白人といえども弱みがあるという発見は、ヨーロッパ人の支配、侵略に対する戦後のアジア人の
反乱の蔓延をはぐくみ励ましたのである。」
362 ::2020/12/08(火) 16:11:27.97 ID:buEeX/gx0.net
20 ::2020/12/08(火) 11:13:54.02 ID:yTxp/3Wd0.net
ビッグコミックオリジナルの昭和天皇物語が面白い
まだ大戦より前の時期だけど
59 ::2020/12/08(火) 11:35:29.73 ID:ZV4sZr1z0.net
399 ::2020/12/08(火) 16:36:22.28 ID:GMP+7odQ0.net
>>392
ソ連の対日参戦は連合国宣言すなわち連合国としての義務の履行だよ
92 ::2020/12/08(火) 11:59:48.21 ID:JFkReSn40.net
62 ::2020/12/08(火) 11:36:41.57 ID:ZeSbQdmF0.net
建国から常に現在でも侵略戦争してるキリスト教過激派国家だからな
戦争を避けるには昔のソ連や今の中国のように軍事力がないと
戦争しない為には軍事力がいる
この世界の常識を理解してない人がいる
677 ::2020/12/08(火) 22:53:57.70 ID:AJm6kxvT0.net
>>573
>あのままロシアが戦争を続けていれば、日本は物資兵員が尽きて戦えなかった
すでに日本の弾薬は尽きていて戦える状態ではなかった
それを隠し通して講和が結べたんだから、戦術的にも外交的にも完全勝利
>だから結末は「賠償金0」で当時の国民がぶち切れまくった
>当時の国民は「敗戦」という認識だ
アホの新聞が煽りまくったからね
21世紀になってもその頃のままの認識のアホもいるようだけど
>物量差のある大国相手に「勝ってしまった」ということが後の不幸を招く
負けていたら、ソ連支配下での東欧諸国のように
先祖がシベリアや樺太に強制移住させられて過酷な労働の末に殺されて
俺もお前もこの世には生まれなかったかもなぁ
370 ::2020/12/08(火) 16:19:27.97 ID:f8vtpAZQ0.net
>>368
そういうのは拝米保守って言うんだよ
アメリカ様に任せておけばー
アメリカ様がー
て、自分たちでどうにかしようとしない連中な
もう精神的にも属国根性になってんだよな
360 ::2020/12/08(火) 16:09:40.82 ID:buEeX/gx0.net
たけしが東条英機やってる開戦までのドラマが面白かったな
けっこう陸軍と海軍のいがみ合いとか物資の配分とか
しょーもない理由で開戦が決まって行った感じ
427 ::2020/12/08(火) 16:54:14.67 ID:GMP+7odQ0.net
>>424
借りは返すべきだし、連合国なら義務も果たさなければならない
至極当然の要求やん
243 ::2020/12/08(火) 13:32:21.10 ID:ANAdvgDI0.net
556 ::2020/12/08(火) 18:39:45.92 ID:4IAv28QS0.net
>>465
参戦を義務付ける条約を結んでないから参戦義務はない。
233 ::2020/12/08(火) 13:28:12.34 ID:1i4/Revj0.net
>>9
傲慢になっていたか
計算も出来ない馬鹿か
その両方か
の馬鹿デカイ声が勝ってしまったんだろうね。
ロシアや北朝鮮はいくら経済的に
締め上げられても開戦しないし。
672 ::2020/12/08(火) 22:48:39.00 ID:g6JwEtqk0.net
いまも共産主義が政府に入り込んでるんじゃないのか?
408 ::2020/12/08(火) 16:39:32.50 ID:KH+4bd/b0.net
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