８月だし、おまえらが身内や知人から聞いた戦争体験でも書いてけ★2 [844481327]

父方の話で、満州で商売やってたら、知り合いの支那人たちに
憲兵隊に捕まった男の身元引受人お願いされて、義理で引き受けた。
戦後、世話してた朝鮮人たちに捕まって新六軍の駐屯地に突き出されたら
嘗て助けた男が新六軍の将校だったんで、釈放され救われたとか

母方の話で鮮満国境の石炭液化プラントの工場長だったが、戦後引き揚げるときに
ダイナマイトで工場吹き飛ばしてきてソ連に手に渡らない様にして逃げたが、
会社の資産を独断で破壊したんで責任取って会社辞めたが、辞めてなかったら
多分水俣で重役やってただろうって話とか

その母方の弟で台湾師範学校でマレー語習ったんで、インドネシア戦線にまで行ったが
悪名高いオランダ裁判で、捕虜の通訳に居合わせただけで銃殺刑になったが
一緒に捕まって同じく銃殺になった上杉の御曹司がいたとか

色々ネタあるぞ

>>416
他の人も書いてるね
熊本から原爆が見えたとは、思いもしなかったので心底驚いた
教えてくれてありがとう

近所のおじいさんに立ち話で聞いた話だと、シンガポールだったかに飛行場の建設で行っていたそうだ

A級戦犯の山下奉文の事をかなり尊敬しているのか、話の端々に山下将軍が出てくるのが印象深かった

戦地では朝鮮人の兵隊が極悪非道な事をしたって話は聞いたな
強制性交とかしてたって

爺ちゃんは飛行場でハリボテ戦闘機をつくって滑走路に並べる係をやってた

>>20
栄養吸収の違いじゃね？

東南アジアで乗ってた船が撃沈されて海に飛び込んで浮かんでいたが
力尽きたかサメに襲われたのか次々と周りに浮かんでいた仲間が消えていったと話してた

学校では上級生と目が合っただけでフルボッコ。
ネトウヨは本当にこんな時代が良かったと思っているのか？

旅行が好きで各地のじいさんに戦争の話をよく聞いてたけど、
共通するのはみんな「楽しかった」ということ
若い世代が集まって良いことも悪いことも楽しんでやってたみたいだ

1975年の頃だが　新潟県(の田舎)に住んでいた
小学3年生でクラス変えがあって　新しく仲良くなった友達の家に水飲みで入った
しばらくすると背の高い老人が現れた　ヨボヨボではない元気な感じ
「おう　〇〇の友達か　よく来たな」と快活に挨拶された
見ると驚いたことに　左目がない　眼球とまぶたがない　ツルリとへっこんでいるような状態
驚いていたが　俺は気になる事は言ってしまう性格だったので「あの・・・目は・・・」と聞くと
全然臆することなく　「おう　戦争でやられてな　なくなったわ　ガハハ」みたいな返答

数日後　その友達と話していると「〇〇君家におじいちゃん　いたじゃん」と言うと
怒って「いねーよ　ウソつくな」と言う返事で　俺を邪見にするので自然と離れた

少したって分かったが　その友達は　目のない老人を他人に見せたくないコンプレックスを感じてたんだろうな
そういえば　老人が現れた時に　合わせたくない・・・みたいな感じだった気もした
今思うと　その老人て　夏侯惇だったんじゃねえかな? (´・ω・｀) タイムスリップしてきた　とか・・・

朝鮮人が勝手にシナ人を拷問したり虐殺するから困るって言ってたわ。

婆さんは戦前大連に住んでたらしい
日本の親族からもうすぐ戦争が始まって帰ってこれなくなるなら早く帰国しろと連絡があって慌てて帰国したと聞いた
大連では工場を経営していて中国人を雇ってそれなりに良い生活をしていたらしい

玉音放送を正座して聴いていた憲兵が最後に気が狂って突然周囲の市民らに切りつけたって言ってたな
そいつも違う憲兵に射殺されったって

帰ってこなかったから聞きようが無い

お爺ちゃんは伍長だったと子供の頃聞いた気がするが凄いのかよくわからなかった

終戦時にタバコの葉っぱを身体中に巻き付けて帰ってきたとかの話も聞いたがあんまり覚えてない

亡き祖父は日中戦争にカメラマンとして駆り出されていた
新潟から船で韓国に移動した祖父は、当時日本に併合されていた韓国の写真を撮りながら中国へと移動したらしい
中国では戦場の写真をたくさん記録したそうだが、ほとんどが軍に取り上げられてしまったとのこと
まあ、元々軍のカメラマンだったんだから仕方ないよね
それでも祖父は写真の一部をこっそり持ち帰りミニアルバムを1冊作り上げ、小学生の私に自慢げに見せてくれた
韓国はソウル以外はひどい有様で「戦争のせいでこうなったの？」と訊いたら「韓国の田舎はどこも元からそんなもんだったぞ」と教えてくれた
戦場の写真は特に持ち出すのが難しかったようで、塹壕から銃を構える兵隊さんの写真が1枚きりしか残ってなかった
あとはほとんどが日本軍の移動する様子ばかりで、最後の方は日本に引き揚げるときの写真が写っていた。
「日本に帰ってきたらまず、シラミを殺すために薬を散布して貰うんだ。あの時はみんな痒かったから喜んでやってもらったんだが、どうやら毒薬だったらしい」
と、普段と変わらない口調で語る祖父の目が少し怖かったのを覚えている
最後のページには口髭をはやした若かりし祖父の凛々しい写真が飾られていた
「おじいちゃんかっこよかったんだね！」
「……実はこの髭は後から描き足したんだ。こういうのがカッコよかったんだな」
よく見ればボールペンかなにかで口髭が巧妙に書き加えられていた
厳格な祖父にこんなお茶目な一面があったのだと驚いたのを今でも鮮明に覚えている

父方のおじいちゃんは公務員だったから従軍はしていない？詳しいことはわからない。
軍隊手帳は残されていて、返すと恩賜品？配給？みたいのが貰えたらしいがよくわからん。
とにかく生き残った。俺が物心つくとっくの昔に亡くなった。

>>11
装甲列車か亜細亜号の設計じゃろね？

>>480
ラストエンペラーの妹？姪か
あの人も波瀾万丈な人生だったそうだね
もっとも、あの一族に関わった人たちはみんな苦労したようだが

けど、今は弟の次女さんが日本で幸せに暮らしてるようで
幸せになったのは次女さんだけだね

玉音放送を初めて聞いたら
何を言ってる分からないと思うが

亡き祖父母が台湾に数年住んでた
引き揚げが決まって、近所の台湾人に残ればいいのにと言ってもらえて嬉しかったそうで、生前自慢してた
引き揚げ船に荷物の持ち込み制限があって、戦争に負けた事を実感したらしい

海軍反省会ってすごい企画だよね

>>6
ヘルキャットかしら？

>>118
うちのばーさんなんて最初は叔父が海軍軍人だったって言ってて、次は海軍中将になってて、次は大和の船員になってたぞ
自分の実家はそこそこの名家なんだと言ってはばならなかったが、その割に実家継いだ弟は大工なんだよな
生きてたら徹底追求するのに

ばーちゃんがグラマン見たって言ってたなあ
制空権取られた戦争は悲しいね

>>160
その日は朝曇ってたけど、段々晴れて来て､BBなんとかが向かって来てるって空襲警報が鳴って、八幡製鉄所かなんかで何かを燃やして煙をあげまくって視界不良にしたから小倉に原爆落ちなかったんだよ
その後長崎に行ったと聞いて後悔したとか

朝鮮人が飲み水に毒入れたって聞いたわ
こわいなあ

>>439
「そういう話でありますか」orz

って感じだねw

日教組の教師に鬼畜米英と言うけど実際にアメリカ人は捕虜にも親切でみんな国に嘘を教えられていた、本当に鬼畜なのは日本兵やで！教えられてたけど
戦時中のアメリカのしたことや計画知れば知るほど鬼畜の言葉に偽りなしだと思うわ
日本だって悪いことしてるしそれが戦争なんだろうけどさ

良スレあげ
まとめサイトで全スレともども丸ごと残してもらいたい

>>196
うちの祖父母がそれで本気で嫌ってて、絶対に韓国人に関わるなって子供の頃から言われてたわ

戦場で食べるものにいよいよ困って死んだ日本兵も食べたけど死ぬほど不味かったらしい

昭和一桁世代の朝鮮人嫌いは筋金入り

戦後のどさくさの朝鮮人の非道を見てきたんだと。

>>141
よくぞご無事で

北朝鮮で捕虜になってシベリア送りになったけど、どんどん西に
移送されて最後はカスピ海のほとりで漁網の修理やってたらしい。
手先が器用な人が多いグループで何でも作れたから重宝されてた
のでよくある死線をくぐった話はこっちでは無かったって言ってた。
何だかんだで9年も居たので終わりの方はノルマは現地人と一緒だし
監視も緩いし手間賃仕事で稼いだ金で酒も買えたからむしろ
帰る時現地でひっかけた女と別れるのが辛かったとさ。

ダウンタウン松ちゃん
魂の叫び
https://www.youtube.com/watch?v=1IyDLroOGww

なんでなん！なあ〜〜〜〜んで！原爆を落とされた方が！まったく関係ない何万人もの人が苦しみながら死んでいった側が！
なんで2度と過ちは繰り返しません！！と言わなあかんねんな！
それを言うんはアメリカやろ！！！ちゃいますか！？
僕は悔しいんですよ＞＜　悔しい！＞＜

そりゃ戦争はやったらだめですよ！あの戦争は間違いですよ！日本も悪かったんでしょう！
でもね！原爆に関しては、１００％アメリカが悪ですよ！原爆に関しては一方的にアメリカが悪いんです！

>>591
母方がそうだった。庭の隅に防空壕を掘ってあって、警報のたんび入ってたが、あるとき暗闇で足元がわからず池に落ちたらしい。笑い話しになったそう。そのいえは郊外で直接的に爆撃目標になる様なところではなく、当時は農村。各家に防空壕があったのでしょうか。

家人のお父さんが満州に住んでた
学校は日本語でも、お使いなど生活の中では中国語やロシア語を使う事もあったらしい
特段の苦労は無かったが、引き揚げは大混乱で、下の弟ははぐれそうになって危うく残留孤児になりそうだったそうだ

シベリア抑留された方々は多いな

俺の祖父は樺太に抑留されてたが少数派だったのだろうか

無いな
家は戦没者が一人も居ない
従軍すらしてない
戦国時代まで遡れるのに

艦砲射撃と空襲でいつもは他の建物があって見えない浜松駅が
見えるようになったと、亡くなったばーちゃんが言ってたな
駅からは7キロぐらいかな

もと飛行機乗りのおじいさんにVRゴーグルかぶせて、フライトスティックやラダーペダルや、スロットルなど完備したシートに座らせてウォーサンダーとかプレイさせたらとんでもないマニューバしてくれたりするんだろうか🤔

>>157
8月9日の原爆、第一目標は小倉だったんスよ。
雲が多かったんで、小倉はやめて長崎に投下したんです

まだ21ぐらいだった祖父は電気の資格取ってからいまの北朝鮮の方にあった発電所で働き出した
その後終戦迎えて帰ってくるのが大変だったそうだ
夜密かに釜山まで歩いて目指してやっと帰還船乗れてそんなこんなで結婚遅れてしまった
と言う話を嫁が聞き出したw家族には一切話さなかったんだが

10年以上前に、仕事で田舎の民家に行ったとき、そこの爺さんが海軍の筑摩だったかに乗ってたという話になった。
当時のガラケーのネットで画像を見せてあげたら仰天してたな。

「カノン砲はトラックでも戦車でもなんでもぶち壊すから面白かった。」
「りゅう弾砲は山越えた先に向かって撃つから当たったか判らずつまらなかった。」
死んだじっちゃんがむかし笑いながら話してくれた。

>>130
らしいばっかりだな。
確実なのは高圧的ってとこだけか、ちゃんと治安維持の機能果たしてたんだな。

うちの爺ちゃんは徴兵されて中国に渡ったすぐ終戦だったらしい
軍隊から持ち帰ったという灯油ランプが今でもうちにある
生きてるうちにもっと話聞いておくべきだった

原爆の前にキラキラしたものが空から降ってきたって聞いた
電波を妨害するようなものだと言ってたがほんとかな？

>>202
つらいことって話せないことが多いんだろうな。
すごく親しい人がひどい亡くなり方をしたりとか、むごいことを見聞きしたけれど関わり合いを避けたとか、
自分が生きるために実際に何かをしてしまったとか、、、、
シベリア送りになったおじいさんに、戦争に行って何をしたかって聞けなかった。
（収容所の経験談はよく話してくれたけど。）