芸術系の学問って学校行ったからってなんとかなんのかよ。 [194767121]

ある時期、没入没頭する時間があるのは有用なのかもしれん。

>>5
それだと型通りの芸術しかできないじゃん

>>120
美術の先生

センスだけでやれる例外的な天才は一部いるけど、天才だけで回るほど芸術の世界は狭くない

>>134
その「基礎」部分を学ぶのが音大美大だな
基礎がわかってないと滅茶苦茶になる。
破壊するにも基礎が必要

油じゃ飯を食えないって止めるのがかっこいいんだろ？

>>1がアホなのか

お前が音大のニュースなのに芸術系大と一括りにするから

>>193
欧米の美大にはデッサン試験はもはやない

奏者じゃなくてもBGMの制作スタジオやらカラオケ機やら楽器メーカとか就職先はそれなりにありそうな気もする

>>84
オーケストラだって超一流どころだったら何とか食べていけるけれど、それでも講師をしたりしながらだし。

才能のある奴は在学中にプロデビューするから中退になる、卒業証書は才能の無い証

美術館の学芸員になって、安定した収入を得ながら仕事として美術と向き合い、余暇を利用して作品の制作も続ける

なかなか良い人生だと思うな。100倍を超すような倍率の選考を勝ち残らないとダメだけどね。

>>82
型を学んだあとに自ら壊すから型破りですごいのであって
最初から形無しではしょうがないんだよ

>>66
学芸員って割と底辺職だけどな
高い学費を払って芸術家になれずただの底辺行きするくらいなら実学いけばいいのに

>>12
偶然性に頼っているうちは、本当に表現したい事を表現できているとは言えない
画家でもピアニストでも、表現したい事を正確に表現する腕前が必要

そのための訓練がデッサンであり、バイエルだったりする

F1レーサーが数cm単位の正確さでコース取りできないと密集の中で事故ってばかりになる

>>82
ありきたりだけどな
型を敢えて外すから面白いんだわ

取引先のデザイナーが芸大の大学院出だわ
サラリーマンなんだけど会社から許可貰って行政主宰美術講座とかの講師やってる

評論家程度にはなれる

声楽科なら舞台とか演劇系かな？

基本的には金持ちの道楽なんだから、不景気になるとどうしようもないだろ

音大なんて趣味に磨きをかけるだけで終わる世界

>>4
学んだら作る曲がつまらなくなったって人は結構いる

芸術もヒトが評価して価値を生んでるものである以上
その歴史的潮流ってもんのがあるから、ストリームに乗るにしろ破壊するにしろ
それを理解した方がいいんじゃないか？
出自や政治姿勢が特殊過ぎるために評価されるタイプとかなら別だけど

芸術なんてハッタリだからな

>>175
んなわけねえしww 知らないのに勝手に言うなよw

なんともならない（芸大卒）

>>17
深い言葉だな。

>>131
事務仕事は難しい

芸術と評して生まれ持っての素質をランク付けして評価するなら
それって黒人や白人のように肌や髪の色などの生まれ持っての違いをもって差別するのと何ら変わらない

美大卒は広告代理店や出版社から引っ張りだこと聞いたが

>>4
既存の枠組みに囚われない個性的なものができるだろう
たまに子供の芸術が評価されるが
基礎も先入観もないからこそできる発想によるものだ

自分は世間の輪から外れて暮らすことで
世間を客観視する能力が自然に身についたから
理論なんて考えずにありのままを描くことができた

>>79

普通の一般人の大半が人に自慢できる特技も技術もなく
生きてるのに

君は両方持ってるじゃん

美術系は広告やらデザインやらで職がありそうだけど
自分たちから就職拒否してそう

>>27
今はネットの各ジャンルのクラスタでいくらでも可能だから芸術系の大学が瀕死なんだろｗ

>>4
美の存在は芸術=理論の存在と独立かつ先行しているんじゃないかな

一例を出すとバッハの作った音楽を基に和声楽が発展したけど、バッハ本人は和声学を駆使して作曲していた訳ではない

つまり美を創作するのに芸術=理論は絶対に必要というわけではないと思うんだよね
むしろ美が先にあってそれを基に芸術＝理論が作られるんだと思うよ
だから芸術がない美も世の中にいっぱいあると思う

>>116
小中高校の音楽の成績がいいから、じゃあ音大へ
ということはほぼ不可能。
特殊ですよ音大は。
学校以外の場所での訓練が何年も必要でそれをこなしてやっと音大受験できる

>>115
まったく新しい何か？が生み出せるなら基礎は要らん気もするがな
既存の音楽の延長線上の物なら基礎はあった方が良いと思うが

>>71
駅前とかに何か訳わからないオブジェとかあるよな
普通の人には粗大ゴミとしか思えないような作品が

>>9
その偶然性にたよるなら
金賞だの銀賞だのランク付けするのやめてほしかったわ

>>79
音楽と美術はとてもよく似てると思う
音楽は音の調和
美術は線、面、形、色の調和
自分は音楽やってたけど歌詞のない曲は抽象度が高く、抽象的な美術とのつながりが深いと思う
ちなみに自分は今画廊で働いている

芸大に行ったクラスの女子に頼まれてイベントのチケット買ったら全裸でなんかやってた

>>9
既存の枠組みを超えるには
まずその枠組みをよく知ることなんよ

そばかすのひとは

他にヒットしたものが
あるわけでもない
音大出ているわけでもない
とにかく人間国宝の娘という
以外の特徴はない。

でも他を見下すという。

なるわけないだろ何言ってんだ
安定した進路が見つかったやつから退学してくんだぞ

環境って大事だからな。
高い能力を持つ人間の群れに入って毎日学べばそりゃ実力がつきますわ。

音大ならオーケストラに入れれば一番いいんだろうけどなかなか空きもでなさそうだし
容姿がよければタレント、アナウンサーになるとか。

>>171
機材使うような技術はそういうのあるのかもね
俺が行ってた映像専門学校にも東京藝大出てから来てるヤツいたし

真剣に芸術に取り組もうとしたことのない奴には
わかるまい

何ともならないが芸大出身というレア称号が手に入る

>>88
音楽は幅広すぎて簡単にひとつとは言えない
演奏系は生音の生演奏（クラシカル）と電気を通すもの（バンドとか）があるし、
制作系は演奏出来なくてもいいもの（DTMなど）あるし、
指揮は指揮科必須だし楽理は楽理科または特化したオタク要素、
作曲はクラシカルは作曲法を学ぶ作曲科は楽器演奏できることが前提と、
その他作曲は楽器演奏できなくてもいい商業音楽やDTMなど

上記それぞれにあとは国と地域での違いの民謡や文化俗曲や年代違いの特化などあるから