これ、高天原って鹿島香取神宮があるところって意味じゃないの。 [134367759]

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>>57
日本書紀だって神話書いてるじゃん

>>2
どっちかっていうと御所市な気がするが？
まあほぼ五條に近い御所だけどね。

香取神宮からあっちは別の国だと聞いた

志賀高原

高天ヶ原って長野の志賀高原のゲレンデ

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わかりやすくタイムライン化しましょう

【おそらく古事記の辿った歴史】

○[真]西暦620年
蘇我馬子らが「天皇記(大王記)」を編纂する。

○[真]西暦649年
蘇我倉山田石川麻呂[改新政府右大臣]さんが誅殺される。
重要な「好書=天皇記？」を遺す。

●[偽]西暦712年
稗田阿礼が暗誦、太安万侶が編纂し「古事記」が完成。と古事記の序文に書かれている。

○[真]西暦800年前後
日本書紀講師の多人長さん、講義に使える参考書を探してる間に「天皇記」を発見
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
正史と全く違う記述に仰天&豊かな神話に感嘆し、自家の権威付けのため利用してやろうと考え付き先祖の太安万侶を編者とした序文を追加。
不敬を恐れ、ある程度正史整合性取れるように修正。

○[真]西暦812年
「古事記」の存在が初めて他文献(弘仁私記序:多人長さんが講義)に記される。

《紆余曲折、秘書扱いで近衛家書庫に封じられたり偽書扱いされたりでずっと不遇…》

○[真]西暦1798年
本居宣長が「古事記伝」を完成させる。
彼が古事記を称揚した事により評価が一変し、史上初めて日本書紀と並び評される神典として祭り上げられるようになる！！

何でニュー速に時々オカルト日本史マニアが語るスレたつの？
皆結構詳しいし

明治天皇が東京に移った際に一番はじめに行ったのが武蔵一宮氷川大社（大宮）。
スサノオ=出雲の神が祀られる神社を訪ねたのは「呪わないでね」と言いに行った。
鹿島、香取の神は大和朝廷側の武神。
つまり、鹿島、香取神社は出雲の神々の監視役。

鹿島香取の南東に宗像神社があるんだよね。
宗像神社から花見川下って東京湾に出れる。
宗像大社は朝鮮半島との連絡に重要な地点。
宗像大社と関東の宗像神社に関係があるなら、その先の鹿島香取神社とも関係があるかも。

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一般に日本書紀は正式な漢文編年体で外国向け
古事記は変体漢文だから国内向けなんて言われるが失笑物ですわ

それで、天皇の没年齢が違うことや古事記に推古天皇の代までしか書かれていないこと、日本書紀や続日本紀に古事記が一切登場しない事をどうやって説明するの？

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そもそも日本書紀と古事記じゃ天皇の没年齢が違うからね
もし同時期に編纂されてたのなら擦り合わせてるはずだよ。けど全然違うのだから日本書紀の編者は古事記の事知らなかったのだろう

>>47
カシマスタジアムのモツ煮で有名な精肉店が在る辺りだよな

カルト・オブ・シントー

奈良公園の鹿は茨城から神様を乗せてきた子孫

そもそも日本書紀ってファンタジー小説でしょ？

奈良県五條市にもあるぞ

高天原の場所を探すやつはバカって本居宣長がいってた

スエズ運河はいつできた設定なんや

各地方の代表国に天津神が降臨している
南九州地方　日向　邇邇芸命
中国地方　出雲　建御雷神
近畿地方　大和　饒速日命

消去法で北部九州と四国が残る
関東も残るのだが、関東に高天原があったなら北部九州に降臨しない理由がわからない
あまり深く考えなくても弥生の先進地、福岡あたりが高天原ってわかるだろうに

>>39
昔の関東はかなりの部分が湖っていうか海だったから
水運で繋がってたんだろ

そして宗像三女神とかは水運の神らしいから
それで宗像神社があるんだろうね

NHK時代劇:塚原卜伝の最終話で
卜伝が再び修行の旅に出た後ナレーションでその直ぐ後に内乱が起きて師匠の松本備前守が討ち死にすると言ってたが
その合戦の通称が高天原合戦

あぁん？

>>131
パナマ運河は人工的に作られたけど、スエズ運河は自然にできたんじゃなかったっけ。

>>130
そういうことをするからわけが分からなくなるんだよね。

朝鮮半島なんだよなぁ

文字獲得以前の出来事は全て
生きた人間の脳内記憶と口語による音声伝達でしか継承できない

文字を獲得し正書法と文法が固まった段階で
ようやく聞き取り調査と文字起こしが始まる

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というか、高天原はあらゆる豪族の祖先を皇室の祖先と結びつけるための装置でしょう
国津神も天津神も、元々は同根なのですよ
だから天皇家に敵意は抱かず尊崇してくださいね。と

ID:MzCElYDR0が聞いたこともない珍説を次々に創作してて怖い…
ゴッドなんたらか

おい山だぞ
コントロールとれ右　ライトターン

つまり東日流外三郡誌と

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古事記の神話、日本人がずっと昔から受容し続けてきたと思われがちだが室町時代に一部の知識階級が知って江戸時代に本居宣長が称揚するまでは軽視されてた
両部神道でも山王神道でも日本書紀しか使わない
一条兼良『日本書紀纂疏』(代表的な日本書紀注釈)なんて、旧事本紀引用27箇所、古事記引用【1箇所】だ

日本書紀≧先代旧事本紀＞＞＞古事記って扱いだったわけな

>>19
その話はとても面白い
境界に香取神社を建てたのか

高天ヶ原は高句麗の事だよ
句が勾玉の勾に似てるだろ
麗が省略されてるのは高麗では無いって意味
聖徳太子が枕元に出てきて言ってたよ
w

たかあまのはら。な？

藤原不比等が日本の歴史を改ざんしたから、何が正しいかなんて判らんよ

宮崎の高千穂　じゃないのか？

アスガルドのこと

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稗田阿礼だって日本書紀や続日本紀には一行も登場しない謎人物だし明らかに序文はおかしい
本当の原古事記編者は600年代初頭にいたはず。

本当に作った人が可哀想だ

あぁ知ってる　コウテンゲンな

>>73
日本書記は、『北斉書』・『梁書』・『陳書』・『隋書』・『周書』・『晋書』を一気に編纂した唐の学者を招いて、中国の正史に基づいて、編纂しているから

大和政権が「ここはこう言い伝えられている」と言っても、「いや中国の正史ではこうだ」と聞き入れてもらえなかった

ザ神話と一応歴史書として編纂されたものを一緒にするのもどうかとは思うが

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>>107
太安万侶がかの文学性の高い古事記を本当に編纂したのなら、万葉集4500句に一つくらい彼の名前が乘っててなきゃおかしいよ
けど一つも載ってません

>>1
誰もヘソンについて話さない事について。・・・・・

ヘソンって誰？

利根川や霞ヶ浦周辺の河川群は東征の大きな障壁になっただろうな
山よりも川の方がはるかに移動の障害度が高い
現在ですらその辺りを過ぎた栃木茨城は訛りが急に強くなる

> わが国は、もともと「倭国」と「日高見国」という2つの国に分かれていたという。
> そして、いつの頃からか、2つに分かれていたのがひとつに統一され、「日本国」と名乗るようになったというのだ。
　しかし、そんな話はこれまで聞いたことがない。

むしろ神話は神話であるから集団幻想として物語として機能し得ると思うんだよね
そしてその集団幻想こそがその人が属する文化的集団の背景ってことになる

それを取り除いたら人間なんて猿から進化したただの糞袋だからな

>>2
あるある。景色が綺麗

タガーマ・ハラン

宮崎は？

皇室も藤原氏も独自のルーツを消す代わりに
各地の大王も古事記の神に習合した。

各地の風土記がなくなってるのはなくなったんじゃなくて
国家統一の邪魔になりそうな各地方の昔話を消した。

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古事記は謎が多いよ。正史である日本書紀や続日本紀には古事記のコの字も出てこないし、天武天皇が編纂命じた(と古事記序文で自称している)筈なのに推古天皇の代までしか書かれてないんだからね。

だから、たぶん620年に蘇我馬子と推古天皇で作った史書が元ネタになってると思うんだよなぁ
古事記が712年に編纂されたってのは嘘。620年には原古事記が完成してるわ